昨日面白いニュースに目がとまりました。マイクロソフトが次世代オフィスソフトを無償にするというものです。今やデファクトスタンダードと言ってもよいくらいのソフトである「ワード」、「エクセル」、「パワーポイント」ですが、マイクロソフトの売り上げの中でも３割近くを占めていると言われている人気商品を無償提供するとはビックリな話です。ぼら～ちょももちろんこれらのソフトを使用してきましたが、最近はその価格の高さに実のところ否定的な捉え方をしておりました。日常的に使用するためのソフトが２万円以上するのは如何なものかと…。ですので今はオフィス2000を使用しているケチなぼら～ちょであります。この話はひとまず置いといて、実際にこのソフトが無料となると、それは使いたい！と思うのが本音でありますが、マイクロソフトの発表によりますと、無償提供されるのはオフィスの機能制限版、つまり簡易版となるようです。ですが、どの程度の機能制限があるのかが気がかりです。様々な記事からすると、通常の仕事には十分な機能を備えているということですが、どのような機能が削除されているのでしょうか。近々テクニカルプレビュー版がリリースされるようですが、ぼら～ちょは期待をしたいと思います。無料なのは勿論ですが、現在のワードやエクセルは多機能過ぎるのような気がしていたからです。ちょうどよいくらいにダイエットしてくれると、逆にキビキビとした動きで使い易くなるかもしれませんしね。まぁ、リボンはちょっと避けていただきたいですが…。（笑）ともかく、これからしばらくはじっくりと調査・研究していきたいと思います。
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